神栖市議会 2022-12-14 12月14日-03号
気づいたときには、爆発的に増えていたとの多頭飼育崩壊の記事を目にしました。 神栖市の多頭飼育などの現状をお示し願いたいと思います。 最近、私の住む地域ではあまり見かけなくなりましたが、野良犬や野良猫などについて伺います。特に、野良猫が多いと感じるのは私だけではないと思います。野良猫は捕獲できないようですが、何か理由があるのかお伺いいたします。
気づいたときには、爆発的に増えていたとの多頭飼育崩壊の記事を目にしました。 神栖市の多頭飼育などの現状をお示し願いたいと思います。 最近、私の住む地域ではあまり見かけなくなりましたが、野良犬や野良猫などについて伺います。特に、野良猫が多いと感じるのは私だけではないと思います。野良猫は捕獲できないようですが、何か理由があるのかお伺いいたします。
劣悪な環境で犬を多頭飼育しているにもかかわらず、排せつ物を放置し、病気、けがの処置をしませんでした。また、獣医師免許を持たずに帝王切開を行っていたそうです。今月7日には、群馬県沼田市でも劣悪な環境での犬の多頭飼育により、建設業の男が逮捕されました。犬と違い、猫は届出制度がなく、飼育状況の把握が非常に難しいですが、本年8月、京都市で猫の殺害により無職の男が逮捕されております。
また、テレビのニュース等でも問題になっている多頭飼育の状況が神栖市でも発生し、苦情等が寄せられているのかお伺いいたします。 現在、茨城県でも捨てられた最後の処置として殺処分を行っているようですが、神栖市はその数が多いと聞いていますが、その状況が分かればお伺いします。 我が家でも1年前、捨てられた猫を娘が拾ってきて、家族の一員となりました。やはりペットがいるとかわいいもので、とても癒されています。
次に、2019年に市内で多頭飼育による犬の問題が報道されたのですけれども、その後の経過と現状について確認をしているのかどうか、ちょっとお答えください。 ○議長(鈴木隆君) 大山市民部長。 ◎市民部長(大山昌利君) 2019年に市内で報道されました多頭飼育の件でございます。多頭飼育で問題となった動物保護施設は第2種動物取扱業の届出を県にしております。
簡単に申し上げると、例えば多頭飼育をしたときに、ちょっと体の大きな犬がいるところに、小さな犬が入ったときにどういう事例が出て、それは犬にとって良いことなのか、悪いことなのか、そういったことを重ねていく形ですので、本当に通常の犬の立場に立って、犬の健康をどうしていくか、そういったことを考えていく研究、すみません、専門家でないので誤りもあるかもしれませんが、一般的に犬がどうやったら幸せに暮らすことができるか
補助額は、避妊手術が1頭当たり4,000円、去勢手術が1頭当たり3,000円でございまして、平成27年より継続して実施しているところでございます 野良猫や猫の多頭飼育に対する取組につきましては、公益社団法人どうぶつ基金を活用して不妊手術を実施しております。
補助額は、避妊手術が1頭当たり4,000円、去勢手術が1頭当たり3,000円でございまして、平成27年より継続して実施しているところでございます 野良猫や猫の多頭飼育に対する取組につきましては、公益社団法人どうぶつ基金を活用して不妊手術を実施しております。
また、環境課への苦情についても、猫の苦情が増えまして、高齢者の多頭飼育あるいは独り世帯での多頭飼育といった複数猫の苦情が多く寄せられている状況でございます。 捨て猫や多頭飼育等、どちらも問題解決においても繁殖阻止の補助金の交付がやはり鍵となります。補助金を拡充する必要があると考えました。しかしながら、例年、予算確保につきましては大変厳しい状況にございます。
近年の少子高齢化への流れを背景として、癒やしや教育の観点からペット動物の飼育志向も広がってきており、人の生活における動物の重要性が高まっている一方で、動物飼育に関連したトラブルも依然多く報告されており、不適切な餌づけや多頭飼育等に起因する人的被害や飼養放棄も多く見られるなど、対策が求められているところでもあり、適切な施策を行っていくことが求められております。
また,動物虐待のニュースが後を絶たない中,今月3月に発生した東京都の動物愛護センターより繰り返し指導を受けていたブリーダーが,犬猫を劣悪な環境で多頭飼育し,虐待をしていた悪質な事件がございました。
本市においても、飼い主がいない猫、あるいは多頭飼育の事例は見受けられ、地域でのトラブルも発生している状況にありますが、地域猫に関する申請は行われておりません。 今後は、ホームページ等でPR活動を行い、飼い主がいない猫の繁殖防止に努めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(岡田晴雄君) 中城かおり君。 ◆1番(中城かおり君) ありがとうございます。
この条例に基づく犬・猫の多頭飼育の届け出の状況についてお伺いをいたします。 ○議長(寺岡七郎君) 市民生活部長 篠原新也君。〔市民生活部長 篠原新也君登壇〕 ◎市民生活部長(篠原新也君) 再質問にお答えいたします。 茨城県動物の愛護及び管理に関する条例に基づく多頭飼育の登録状況についてでございます。
県条例には、動物の所有者の責務や犬・猫の所有者の遵守事項、また多頭飼育の届け出など、動物の愛護及び管理に関する事項が既に規定されておりますので、市で新たに条例を制定するということではなく、県条例の趣旨を踏まえて、犬・猫初め、動物の終生飼養や適正飼養など、飼い主の責任やマナーの向上について、広報紙やホームページ等での啓発活動に努めることで、市民の動物愛護への意識を高めてまいりたいと考えております。
また、犬・猫の多頭飼育の届け出や条例違反に対する罰則についても規定されているところでございます。さらに、市の「きれいなまちづくり推進条例」におきましては、飼い犬の屋外運動時は綱や鎖でつなぎ、フンを処理する道具を携帯し、公共施設や他人の土地、建物を汚した場合は直ちに清掃するよう規定してございます。
こうした中で本市の状況でございますが,本市には乳牛が3戸,肉牛が11戸,豚が14戸,計28戸の畜産農家がございまして,議員からご紹介がありましたとおり約2万頭飼育されてございます。このため市におきましても,県家畜保健衛生所と連携いたしまして,市内畜産農家からの情報収集を進め,市内の家畜には異常がないということを早期に確認いたしてございます。
坂東市におきましては、今定例会の初日に、吉原市長より、口蹄疫の対策について報告があり、市内に畜産農家が33軒、牛、豚等が2万9,086頭飼育され、そして消毒液は既に配布済みだということでございましたが、今回の宮崎の場合でも、初動のおくれが被害拡大した大きな要因と指摘されております。万が一の場合、当市の危機管理体制はどのようになっているのか伺います。 3点目に、子供読書環境について伺います。
地域社会においては、放し飼い、犬、猫のふん害、犬のかみつき被害、鳴き声等の騒音問題、また犬、猫へのえさやりの問題や、無分別な多頭飼育等による犬、猫の繁殖に対する近隣とのトラブル、また動物虐待や犬、猫の捨て去り等、犬、猫がかかわるさまざまなトラブルがここ2年間に全国で2,000件以上発生しているという報告もあるようであります。
こうした多頭飼育問題については15の自治体が条例を制定,改正し,14の自治体が検討中と報告されています。 また,昨年末,荒川区では全国初のえさやり罰金条例が成立いたしております。俗に言う「えさやりおばさん」「猫おじさん」などと呼ばれている方と近隣の方々とのトラブルに対する対応だそうです。 こうした苦情は龍ケ崎市内でも発生しているようですが,そこでこの問題について何点かお伺いいたしたいと思います。
市内の酪農、養豚の経営を見てみますと、酪農での多頭飼育農家9戸については、貯留槽を完備するとともに、バキュームカー、ショベルローダー等を所有し、堆肥の切り返し、農地への還元等を実施しています。小規模酪農農家3戸については、堆肥舎への搬入、切り返し等により堆肥化し、自己農地及び希望農家へ分けているのが現状です。